まあ少し休憩したらいいんじゃないかな

なんとなく、タイピングがしたくて…。

玄米の冷凍保存と解凍法

玄米を冷凍保存しよう

 

一人暮らしなので、昼の弁当に使うお米は小分けにして冷凍保存してます。

たくさんの量を早朝炊き上がるように予約しても、弁当の分に使った残りをその夜食べるかは分からないし。仕事が長引いたり、飲み屋にいっちゃうかもしれないし。

そもそも朝寝坊したら炊き立てご飯をまるまる放置して出かけるなんてことも往々にしてあるだろうし。

 

 

ただそもそも、冷凍ごはんはなんとなくマズい、とかしてもべちゃべちゃなうえに
冷凍庫の味がする!なんてイメージがあるので、敬遠していました。
がしかし、調べてみるとおいしく食べられる方法もあるようで、まあやってみる。

 

 

 

 

やっぱり炊いた直後の処理がポイントのよう。

炊き方はふつう。
炊き上がったらまず、炊き立てご飯をラップに乗せ、
平べったい四角形にして整える。
厚みをなくすのが解凍しやすいポイントなのね。

 

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これで厚さは2cm程度。ラップしたら、熱いままでジップロックに入れてそのまま冷凍庫へ。電気代のムダになりそうだけど粗熱があっても全部入れています。

 

 

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ジップロックの大袋にいれたら、ぎっちり重ねるのではなく、なるべく重ならないように配置して冷凍。ここはまあ、冷蔵庫の大きさによっては少し難しいかもしれません。

 

 

 

 

いよいよ解凍

解凍するときは、お皿にのせて500ワットで3分加熱!
いつも、冷凍食品などで熱いのとつめたーいのとムラのあるマズい解凍ごはん、まさに冷や飯を自身に食わされた身としてはまだまだ疑心暗鬼である。

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投入! 500ワット 3分。わかりやすい。

 

 

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ラップをオープン!
これだけでムラなく温まっています。
しかもパサパサせずにまずくない!

これは冷や飯食らいの僕も安心したのであった。

 

ポイント

・炊き立てをラップする

・約2㎝の均等な厚さで、四角く形成。

ジップロックにいれて、におい移りを防ぐ。

・熱いまま冷凍庫にいれる。可能な限り、重ならないように。

・解凍は500ワット 3分。

 

 

やってみると意外と簡単だね。一番大事なのはやはり解凍の間違いのなさというところで、均等に平べったくするところかな。これまでジップロックコンテナみたいなやつで何度か失敗したことがある…。

週末に2回くらい連続炊飯して冷凍保存すれば、ひとまず2週間分の弁当に間に合うので助かります。

 

弁当箱磨いてみる

たまに、磨いてみたくなる…

 

いつも使ってる弁当箱が若干くすんだので、磨いてみました。
先にお断りしておくと、おおっぴらにお勧めはしないでおきます。
個人的には、ピカピカになってとてもgoodではあるのですが…

 

 

 

 

まあ、汚いわけでもないが…

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2000円くらいで買ったシーガルの弁当箱です。
電子レンジ非対応です。以前間違ってレンジ加熱しちゃったら、レンジの中でスパークしてました。なかなか神秘的ではあったがそれ以降は再加熱なし縛りのメニューです。

 

こいつは普段中性洗剤で洗っているが、それではなんとなーく物足りなくなってしまい、今回なんとなーく磨いてみるというところに至る。

 

 

 

 

とりあえずピカールでしょ。

 

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出ました、数か月前に買ったピカール
買ったけどこれまで何に使ったっけな…というくらい。でも、なんとなく買ってしまうな。商品ロゴやフォントに、手塚治虫味を感じる。

 

 

 


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まずは目立たないところから。この状態の底面でとりあえず試してみます。
拭くものはキッチンペーパーを使って、、研磨時間は1分くらい。

 

 

 

 

 

 

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なんか黒いのがついた。

 

 

 

 


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おお……。1分やっただけでこの輝き。

 

 

 

 

 

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フタ ビフォー

 

 

 


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フタ アフター。

 


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中身 アフター。
明らかに、映り込みがクリアーになっている。なかなか綺麗ですね。

 

 

その後、一度水で流してみたのですが、続いてキッチンペーパーで拭くと、
端っこの部分で、あの黒いのがつく。そのあと普通の洗剤で全体を2回くらい洗浄。それでようやくキッチンペーパーに何もつかなくなりました。

 

 

見栄えは綺麗になるけど、あんまりやらない方が良い気もするな…。なんか変な成分が体に入りそうだから、人様に大っぴらにお勧めはできないな笑

週末モデラー 後編

 

ではウェザリング

乾燥したら、それぞれウェザリング
まずは暗い色から。ウェザリングマスターDセットの「オイル」を使用。

 

下の方は強めに、上の方は弱めに塗る。初めてなので、とりあえず強めにつけてみる。
戦車モデル等では、現実世界の運用でどこに汚れがつくかを考慮するのだろうけど、
ひとまずその考察はナシで、とりあえずプラモとしていい感じの見た目にしてみよう。
ザクだと、宇宙と地上どちらで運用されているかでもだいぶ変わるだろう。

 

バーニア、ランドセルや武器には、別セットのクロムシルバーでウェザリング
これは後でドライブラシをかけるので少しだけ。
ヒートホークの刃の部分にはカッパーを塗装代わりに。塗装するとなると、発熱時とそうじゃない時のどちらにするか二択を迫られるんだよね…。

 

まあ、ほとんどはオイルを使用。左右のバランスを確認したのちに、

最後にハイライト。光の当たる部分に、Aセットのサンドブラウンを。
うーん、この処理をしたモデルとしてないモデルを区別せよと言われても多分わからないが、それでもグラデーションがついた気はする。

 

ウェザリングをした後に再度トップコートを、重ねる。そのときに若干色落ちするらしいので、ちょっと濃い目に調整。

 

 

ドライブラシ

続いて、エナメル塗料のチタンシルバーでドライブラシをかける。
塗料を筆につけて、キムワイプティッシュでほぼ拭き取り、
すこーしだけガサガサと筆から塗料がつく位になったら、パーツに少しずつ乗せる。
あんまり面でベチャーって塗ってもそれっぽさは出ないので、
ちょっとしたハゲ目やひっかき線がつく位がいいのだろう。
武器、とくにザクマシンガンのマガジンで映えるね。

 

本体と武器のほか他の持ち手や、今回使わなかった頭部パーツ
(アンテナあるなしの2種類がある)にも処理をしておく。

 

 

緊張のトップコート

最後にまた胴体、頭、手足くらいのパーツに分けてトップコート
後戻りはできない… 晴れた日、部屋もホコリが舞っていないことを確認して噴霧。
あとは野となれ山となれである。

 

 

完成!

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お。思ったよりいいねー。

 

 

足のムラなどもあるけれど、手間の割に満足度は高い!
ドライブラシのエナメル塗料は、トップコートをかけてもしっかり光沢が残りますね。
次の目標は、一旦乗せたウェザリングを上手くボカしてなじませるところと、汚しのポリシーと文脈かな。

プラモの見栄えということであれば上半身パーツでもしっかり目に汚したほうがいい感じだが、18m級の構造物として考えると不自然には思えるね。また、肉眼での見栄えの良さと、写真での見栄えの良さもまた全然違う。どのような背景か、媒体か、というところにもそれぞれに適した作り方や塗り方があるのね。
やってみてよかった。新しい気づきがある。

 

モノアイはHアイズをくっつけようと思ったけど切らしてしまってたので、
とりあえずシールのまま。後日ビックカメラで受け取りだ。

週末モデラー

ガンプラ作るわ!

量産型ザクと、中本工事の良さがわかったら大人 っていう格言を知っていますか。
今僕が作りました。今回、ザクが作りたくなりました…。新宿のビックにめっちゃ積んであったのでつい…。

 

 

HGUC 量産型ザク2 revive を作成

最近ようやくエアブラシに慣れてきたので、またグラデーション塗装をしようとも思いましたが、せっかくなら新しい方法もやってみたく、成型色仕上げのウェザリング

 

youtube にあった成型色仕上げ解説動画の方法を試すことにしました。
いやほんとにいい時代になったな。

 

https://m.youtube.com/watch?v=cCH3Sxcd2l8

こちらを参考にさせてもらいました。

 

 

<レシピ>

ザクⅡ revive 

定価1760くらい(2023年10月は入荷豊富であった)

 

タミヤ ウェザリングマスター Aセット 
タミヤ ウェザリングマスター Dセット
リアルタッチマーカー グレー
リアルタッチマーカー ブラウン
リアルタッチマーカー ぼかし液

 

・ドライブラシ用
 タミヤ エナメル塗料 チタンシルバーx32
 タミヤ エナメル溶剤
 ウェザリング

 

 

 

作っていきましょう

まずは素組。ゆっくりゲート処理をしながらなので2時間くらい。

・普通のニッパー2度切り
・100均のスポンジヤスリ、600→800→1000番。
・合わせ目消し : バズーカの砲身のみイージーサンダー瞬着硬化。本体はなし。

 

 

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いいねえー。

あとで頭のヒサシ部分のバリにヤスリかけました。

 

 

続いて、

デカール
 もともと持っていたもの。左胸にジオンの紋章、左肩のスパイク下に階級章。
 これくらいにしておこう。まだあんまり上手にペタペタ貼れる気はしない。

・脚部パイプの付け根など、影になる部分は普通の油性ペンで黒塗り。

・リアルタッチマーカー ブラウンでスミ入れ。

・リアルタッチマーカーブラウン→グレー 重ね塗り
 塗装ハゲの表現。
 さらに、雨だれ表現をしたいところにはぼかし液で下に線を引く感じで。

 

それが終わったら、1回目のつや消しトップコートを噴霧
先にトップコートすると、細かいヤスリキズが消えたり、ウェザリングが食いつくのね。なるほど。

 

乾燥したら一回合体!
いいねえー。

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(スパイクアーマーが90°違うので、あとでデカールもずらしました。飲みながらやるとこうなる)

 

 

続く。

買い出しに行く

とりあえず野菜と冷凍食品

日中活動できる週末にとりあえず買い出し。平日の弁当の材料。

近所の生鮮スーパーへ。お得だけどあまり遅くまでやってないからなかなか行けない。

つい多めに買ってしまうけど、前回帰り中にレジ袋が破れて悲惨なことになったので

今日はリュック装備で抜かりない。

 

ピーマン、ほうれん草、牛肉、味噌、油揚げ etc

帰ったらタッパーに詰めまくる

 

 

 

弁当テンプレート

とりあえず玄米2合をたき、六等分に小分けしてラップin ジップロックで冷凍

前日に冷凍鮭ハラスをカットしておいて、冷蔵庫で解凍

 

朝になったらキッチンホイルとフライパンでハラスを焼きながら

その間に玄米を3分レンジ 500ワットで解凍

ハラスはまず皮目を下にして3分位。皮に色がついたら

反対側にひっくり返して残り7分の合計10分で焼ける。

 

その間に付け合せの準備。カット野菜や、前夜に炒めた野菜などでじゅうぶん。

できたらつめて、フタして、風呂敷して、キッチンホイルはそのままポイ。楽だ。

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昼ご飯はこんなんで十分、というより

割高感の乗っかったコンビニ弁当を食べるよりよほどよい。

 

 

30代一人だとこれで十分足りるようになった…

 

 

せっかくブログにするので、今後はなるべく具体的な方法も盛り込んだ記事にしていこう